おはなし宝箱

いよいよ今日は長女、6年生の絵本読み聞かせ、最終日。

6年のお母さん方と紙芝居を読んで、最後に挨拶を。

さすが6年生。みんなしっかり聞いてくれていたし、言葉を交わさなくても、
一人ひとりの表情を見ていると
みんなの「心」を感じることができて、とても嬉しかった。

中学生になると、親は参観日くらいしか学校へ行かなくなるだろう。

クラスの雰囲気とか、子ども達の変化を見て取ることもできなくなるんだろうな。

中学でも、多感な年頃の中学生だからこそ
絵本の読み聞かせ、良いんじゃないかなーって思うけど
勉強が忙しくて、そんな時間はとれはしないんだろうな。

母は遠巻きに見守るようにしよう。
色々なことが、すごく気になって仕方ないだろうけど
気にしていないふりをするからね。

金曜日は卒業式。
泣いても笑っても、長女にとっては小学校生活最後の日。
悲しむよりも、楽しみにしているからね!