田舎の手仕事

青空に映えるだいだい色
まさしく、『田舎の秋』って感じ♥

渋柿の収穫、家族総出で楽しんだ。

子ども達は我れ先にと木に登り
パパは脚立に登り
それぞれ、パッチン、パッチンと収穫。

私は機械のように、ひたすら皮を剥き
バランスよく麻紐に結ぶのは
パパと子ども達の仕事。

あっという間に柿すだれの完成。

「早く食べたいねぇ」と、次女。
「今、食べたいっ」と、近所の男の子

うちの木じゃないんだけど、
「自由に採ってっていいよー。」
「全部とってくれていいくらいよー」、と
ご近所さん。

いつも、いつも、ありがとう。
果樹の木が庭にあるって素敵な光景だな。

こんな昔ながらの作業を家族総出でやるの
やっぱり楽しい。

これからも自分にって大切だと思うことを
大事にしていきたいな。

おさるのようにのぼる、のぼる!

鈴なりに実る、たわわな柿の実

柿すだれの完成